Handyman

写真の世界で言えば、フィルムからデジタルへそしてミラーレスへとこの15年の間で形を変えた。スマートフォンのアプリを使えば誰でも見た目の良い写真が撮れる時代。動画もまた然りだ。変わらないものと言えば、そこには「人」が少なからず携わるということ。ただ写真や動画を撮影する、ただ編集し形にする、ただ制作する。この「ただ」を「いかに」という事をCowsの理念としております。

AIが進む時代において機材は進化する。
ですが、お客様が望まれる写真や映像をヒアリングし理解し形にする。
その為にどんな機材を使い、どんな時間帯で、どんな構図で、どんなBGMやキャッチを、そのディレクション、そして、それをどうエンドユーザーへ届けるのか、すべてを「考える」ことこそが、Cowsとして「人」として必要不可欠。

お客様の考えとCowsの考え、それらを足して更に考え加える事が、より互いのプラスとなる。人と人との交わりこそが、より良いものを生み出していく。そこには人と人とこそが、何よりも重要であるとCowsは考えております。

酪農を営む家に生まれた

またその環境も含め、写真における技術、またお客様に対する考え方など、すべては入社させて頂いた写真会社を始め、今まで支えて下さった方々のお陰です。Cowsは、このように、人の支えによって成り立っております。今なお、新たな出会いにより、様々な方々に支えられながら表現を形にさせて頂いております。そこで生まれ続ける「感謝」を忘れず、お客様目線のサービスを心かげております